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ハドソンGMイベント

GMジョニー
説明:ジョニーシャイニングで有名なGM

ビスクでお買い物をしてたその日近くの人の会話が耳に入った。
「おい、ビスク中央にガードのジョニーが来てるぞ!」
「マジ!?見に行こうぜ!」



・・・ジョニー・・・

昔はよく見かけたけど風の噂でビスクガードを引退してべつの職についたと聞いたが?
まさか戻ってきたのか!?
こうしちゃおれん中央にダッシュだ!
と急いで中央に向かったもののジョニーがどこにいるのか見当もつかない。
仕方ないので探し回ろうと思っていたら
「ジョニーが噴水のとこにいるぞー!」と誰かが叫んでいた。
急いでビスク中央の広場に向かった。
広場では何時ものように過去の英雄達の像が誇らしげに佇んでいた。
広場を見回すと1箇所だけ人だかりが出来ていた。
目を凝らして見て見るとそこにはビスクガードの鎧を着込んだジョニーがいた。

ハドソンGMイベント_d0065438_10413680.jpg


ジョニー:
「オレはビスクを愛してるんだ!」

ジョニーの声が聞こえた・・・

「ジョニーお帰り」
「新しい職場はどうだい?」
「ジョニィィィィィイィイィイイシャイニンッッッッッグ!」
「もう俺たちを置いてかないでくれよ」
「なにも言わずいなくなるなんてひどいじゃないか!」
「また会えて嬉しいよジョニー」

と言う人々の声が聞こえた。

その場のみんなでジョニーの帰りを歓迎した後ジョニーは

ジョニー:
「さて…ビスクを守るのが大好きな皆が集まったことだし久々に水質がどうなってるか…
さて、じゃ水質調査に行こうとするか!

(地下水路とは噴水の排水溝から入れるビスクの地下に建造された水路である)

ジョニー GMのお腹の雲行きが怪しい
ジョニー:
「細かいことは気にするな!オレのような立派な大人になれないぞ!」

こうして地下水路の水質調査が開始された。

地下水路には昔から蝙蝠、鼠といった生物がうようよ生息している。
その上ゴーレムという動く石像までいる。
一人では自殺行為に近い地下水路だが今回は数え切れないほどの大勢で突入した。
立ちはだかるゴーレムたちを破壊していき目的の部屋に到着した。

ジョニー:
「よっしゃ!ジョニ───!!フェスティバル!!」

ジョニーが飛んだ。
2階に届きそうな高さのスーパージャンプだった。
その姿はまるで蹴り技究極奥義ムーンフォールをくらって吹っ飛んでるかのようだった。
そしてジョニーは勢いよく着水した。
みんなが見守る中
「イタイ、イタイ、イタイ、イタイ、いtだぁぁぁぁああ!」
ジョニーが半ば切れながら出てきた。
どうやら水の中のエイに噛まれまくったらしい。

「水質どうだったジョニー?」

ジョニー:
「ちょっと待ってくれよこの機械しょぼくて時間かかるんだ
目がかすんで見えないし正確に計測しないとな!お!結果が出たぜ」

・・・

ジョニー:
「この数ヶ月…おれは…ここから離れてたが!君達は一体何をしてたんだ!
毎日毎日水を汚しやがって!汚したのは?!正直に言え!」

その台詞を聞いてそこにいた皆が

「ジョニーが掃除しないからだ」
「あくせるがあやしいよ」
「サンドゴーレムを水の中におとしてました」

ボロクソである。

ついでに何故か攻撃されてるジョニー

ジョニー:
「そうか…この攻撃の荒らし…オレを消そうとしてるな?!そうはさせねええ!
今日はびしびし紹介しちゃうぞ!」

「お友達キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」

ジョニーの身体が光ったと思ったその時、無数のゴーレムが現れた。
その数はどんどん増えていった。

ジョニー:
「ハハハハハハハハハッハみんな潰されてしまえー!」

大量のゴーレムに倒れる者達、次から次へとゴーレムをなぎ倒していく強者達、傷ついた者を癒す者達・・・
そうしてゴーレム達が次々と倒されていった。
その時遠くからジョニーの声がした。

ジョニー:
「ははははっはlはlははは、苦しむがいい!あやまっても許してやらないからな!」
ガスッ、バキッ、ゴスッ、ボコッ
「助けてほしいか?」
ドゴッ、ボキッ、ボスッ、ベシッ
「正直に言うなら…助けて・・・むしろ助けて!」

・・・ジョニー・・・

気が付けばジョニーは倒れて動かなくなっていた。
次々と倒されていくゴーレム達。
気が付けばゴーレムは全て倒されて残されたのはゴーレムの死体、倒れているジョニー、そして調査についてきた者たちになっていた。

ガスッ、ドスッ、バキッ

ジョニーが蹴られていた。
「ショート ソード<ジョニー>ゲット!」
剣盗られてるよジョニー・・・
「全知全能の剣<ジョニー>うはwwwっをkwww」
ジョニーの秘宝盗られてるよ・・・

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ジョニー:
「あくの根源め! 生きて返さないぜ!・・・オレが悪かったような気がしてきた!助けて~」

「これからは責任もってジョニーが毎日お掃除ね」

ジョニー:
「まてまて!毎日はきっついぜ?かなり腰にくる
久々に戻ってきたっていうのに!水質は悪化し放題!信じてたのに!」

「ジョニーが立ちションしたから水が汚れたんd」

ジョニー:
「いや…実はさっき…お腹が痛くてつい…でも、もともと汚れてたと思うぞ!」

「原因はじょにーじゃにかっ」

ジョニー:
「あ!友達1個残ってた!ジョニ───!!」

その瞬間ワンダラーの集団が沸いた

「1コじゃねえええええw」
「WOVやめてー」
「ちょっと見ない間に悪いお友達とつるんじゃって…」

ジョニー:
「1匹なんて言ってない言ってない」

「んぎゃあああああああ」
「あわわわ」
「じょにーのばかー」

ジョニー:
「もしかして!オレの出番か?!助けてくださいは?!助けてください言えば助けてやるぞ!」

「だが断る!」
「言われなくても助けるのが正義の味方じゃないのかーっ;」

ジョニー:
「いやいや!オレは金にならんことはやらん!
さて、この隙に…アクセルに言いに戻るとすっかぁ…みんなの名前メモったぜ!」

「ビスク1のガードは、頼まれなくてもするのがあたりまえでしょう!」

ジョニー:
「ジョニ───!!レボリューション!!」

掛け声と共にジョニーが復活した。

「さてビスクに戻るぜ!」

そう叫んでジョニーは一目散に走っていった。
が、
逃げるものは追いかけろ
そう本能が囁いたのかみんながジョニーを追いかけた。
ガスッ、ザシュッ、ボンッ
気のせいかジョニーのHPがみるみる減っていってる。
地下水路の出口につくころには見るも無残な姿のジョニーが泣きながら外に走って行くのが見えた。
地下水路から外に出たらジョニーの姿は無かった。
どうやらいじめすぎてしまったようだ。

「ジョニーまた来るよね?」
「おかえりって言いそびれちゃった」
「ジョニーまた来いよ!!!」
「ジョニー大好きだぁっぁぁぁぁぁぁぁあ!」

噴水広場でみんなの声が聞こえた。
それぞれのジョニーへの思いを叫んだ後に皆はその場を去った。
こうしてジョニー騒動は幕を閉じるのであった。

注)
この物語は微妙なノンフィクションです。
台詞とか適当に書いてるかもしれません。

by tztdt | 2006-08-18 08:57 | DANIELI (?)